小松市議会 2021-04-30 令和3年第2回臨時会(第1日目) 本文 開催日: 2021-04-30
PCR検査などは県において検査能力や体制を整備しておりますが、医療行為であるため検査数を増やすことの限界があるということも承知しております。 市としては、医療、保育、教育、介護、障害サービス施設の業務継続を図るためにも、感染者の早期把握を的確に行えるよう費用助成を行ってまいります。あわせて、抗原検査のキットと同時に進めていきたいと考えております。
PCR検査などは県において検査能力や体制を整備しておりますが、医療行為であるため検査数を増やすことの限界があるということも承知しております。 市としては、医療、保育、教育、介護、障害サービス施設の業務継続を図るためにも、感染者の早期把握を的確に行えるよう費用助成を行ってまいります。あわせて、抗原検査のキットと同時に進めていきたいと考えております。
2、PCR検査能力の大幅な拡充と無症状感染者の隔離強化。 3、ワクチンや治療薬の審査及び承認は独立性と透明性を担保しつつ、迅速に行う。 4、ワクチンや治療薬等の開発原理を生み出す生命科学及びその社会実装に不可欠な産学連携の支援の強化。 5、科学者の勧告を政策に反映できる長期的展望に立った制度の確立。 というものです。
検査機器の検査能力と検査実績も併せてお尋ねいたします。 ○源野和清副議長 山野市長。 ◎山野之義市長 市立病院に新たに配備したPCR検査機器ですけれども、一度に14検体の検査が可能であります。1日当たり30件程度処理できる見込みでもあります。
議員御指摘の保険適用検査については、県は10月22日に、県医師会と検査を行う開業医250診療所と集合契約を交わし、かかりつけ医による1日の検査能力が最大約1,500件の体制としております。 発熱等がある市民については、まずかかりつけ医に電話で相談してから受診していただくと。また、かかりつけ医がいない市民については、石川県発熱患者相談センターに電話をしてから受診していただきたいと考えております。
先般、国は都道府県に対し、感染状況に応じ、医療機関や高齢者施設等の職員、入院・入所者等を対象とした検査の実施を要請しているところでありまして、今後の動向を注視すると同時に、金沢市の保健所におきましても検査能力の強化にも取り組んでまいりたいと考えています。 国の全世代型社会保障検討会議の中間報告の見直しのことについてお尋ねがございました。
PCR検査につきましては、先日も報道等であったかとは思うんですけれども、県と県医師会が集合契約を締結いたしまして、これまでの230件の検査能力を1,500件まで高めるということで、この7日に契約が締結されまして、今後県内の230の医療機関におきましてそういったPCR検査の対応をしていくということでございますので、まずはそういった県全体の動き、PCR検査の状況を見ながら、その後の対応におきまして市としてもそういったところが
まず、PCR検査の拡大につきましては、行政検査と保険適用検査について、県内の230か所の診療所などで、1日当たりの検査能力が現在の230件から1,500件に拡大される見通しとなった旨の新聞報道がありましたことから、県による検査体制が拡充されるものと思っております。
8月28日、安倍首相が記者会見で、まずは検査能力を抜本的に拡充する。今回の措置がその抜本的に合っているかどうか分からないんですけれども、市長は「小松市において、市民病院にPCR検査機器を導入し、市外の検査機関に搬送することもなく、医師の診断を経た公費による検査を実施できるよう整備しました。また、救急搬送された方で発熱のある方や手術の方、あるいは退院時の検査にも必要に応じて迅速に対応できます。
PCR検査は、県内分を一括して、県の保健環境センターで実施をすることとなっており、その検査能力に余裕があることに加え、今後、検査体制が拡充される見込みだとお聞きしています。保険適用による検査につきましては、今後、県と連携しながら体制を整えてまいります。 マスクや衛生資材のことについてですけれども、本市では、感染症指定医療機関である市立病院分を含め、サージカルマスク2万9,000枚を保有しています。
さらに、安倍首相は全国の小中学校、高校や特別支援学校の臨時休校を要請し、2月29日の記者会見において、休職を余儀なくされる保護者への新助成金制度の創設、特例による雇用調整助成金での企業支援、検査能力の増強、感染症病床の確保、10日程度での緊急対策の策定などを表明した。